[スワッチ]水通しとスチーム、同じ編み地で比べてみました

スワッチ

[スワッチ]水通しとスチーム、同じ編み地で比べてみました

ゲージをたくさん編む中で、
「水通しとスチームで、そんなに違いが出るのかな?」
と気になって、同じ条件で比べてみました。
今回6枚のスワッチを比べてみました。
Instagramには写真と簡単な記録を載せましたが、
ここでは、もう少しだけ整理して残しておこうと思います。

今回の条件

できるだけ条件を揃えて、
仕上げ方法だけの違いを見ることにしました。
•素材:同じ毛糸
•編み方:同じ
•目数・段数:同じ
•違うのは仕上げのみ

比較してみた結果

素材は同じでも、
毛糸の風合いや撚り具合によって
仕上がりに差が出ました。
見られた変化は、次の3パターンです。
•目数・段数ともに変わらない
•目数が減り、段数は変わらない
•目数は変わらず、段数が減る
数字だけ見ると少し不思議ですが、
編み地を触ってみると、納得できる違いがありました。

スチーム仕上げの印象

スチームをかけた編み地は、
全体的にすっきりと整った印象。
目がシャープに見えて、
ラインをきれいに出したい作品には
向いていそうだな、と感じました。

水通し仕上げの印象

水通しをした編み地は、
目がふっくらとして、やわらかい触り心地。
糸本来の膨らみが戻るような感覚があって、
個人的には、こちらの質感が好みでした。

どちらが正解、という話ではありません

今回の比較で感じたのは、
水通しとスチームに、はっきりした正解はないということ。
仕上げ方によって、
編み地の表情が変わる。
だからこそ、
「どんな雰囲気に仕上げたいか」で
選ぶものなんだと思います。
ゲージを取る時間も、編みものの一部
ゲージを編んで、
仕上げまで試してみる。
少し遠回りに見えるけれど、
完成してからの後悔を減らすための
大切な準備時間だと、改めて感じました。
今後も、
気づいたことは、こうして記録に残していこうと思います。
※この記事は、Instagram(@amuito_)に投稿した
水通しとスチームの比較写真をもとにまとめています。

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ameet

ニット好きが高じて編み物を始める。ヴォーグ学園編み物講師認定終了。編み物歴10年目。ベーシックなものから、遊びのあるものまで幅広く作成。自作のデザインや説明を配信していきます。
https://yui-mtk.com/

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